フットケア
かかとががさがさでは、せっかくのキレイなサンダルやネイルも台無しです。 サンダルなどの裸足でお出かけする際、かかとのガサガサやゴワゴワが気になることはありませんか。これは角質といって、皮膚の一番表面にある層のことです。表皮の基底層という部分で細胞分裂が行われ、若い細胞が次々と生じ、皮膚表面に向かって押し上げられ、最後に細胞核が失われて角質層を構成します。暑さや寒さ、紫外線、摩擦、圧迫などの物理的刺激や細菌などから体の内部を保護し、最後は垢として剥がれていくのが通常です。 しかし、新陳代謝が低下すると古い角質がうまく剥がれず、硬く残ってしまいます。肌の中でせっかく水分たっぷりの新しい細胞が作られても、古い角質が残っていると上に出てくることができません。古い角質は水分量も少ないため、かかと表面にはひび割れも出来てしまいます。そのような状態で上からクリームを塗っても肌の内部まで浸透できず、かかとは乾燥してガチガチ・ゴワゴワの角質に、角質がたまると引き起こされるトラブルは、バクテリアが繁殖したり、細菌がたまったりして悪臭の原因に、角質の成分はたんぱく質なので、カビや細菌の住居になりやすく、水虫などの発生原因に、角質に始まり、タコ→魚の目となっていく可能性も、角質によって足に歪みが生じ、足への衝撃をバランスよく受け止められなくなって、負担が偏ってさらに角質が厚くなったり、引っかかって転倒したりすることもあります。